こんにちは!わたMANです。
まともにブログを書くのは久しぶりとなります。
突然ですが、ここ数ヵ月で自分の人生に大きな変化がありました。
簡単に言うと
・本業の会社を辞めた
・転職せずに個人事業主になった
上記の2つです。
2020年の6月末に会社を退職して、7月1日から個人事業主として生きています。
会社を辞めるときは副業で大きな稼ぎがあったわけでなく、見切り発車のような形で辞めました。
会社の上司や部長、社長に呼び出されて面談をしましたが、辞める決心はついていたので多少引き留められましたが押しきりました。
親には最近まで会社を辞めたことを伝えておらず、母親から別の話で電話が掛かって来たときについでに話しました。
父親は母親から話を聞いて私にLINEをしてきましたが、しっかりと今後のことを話したら納得してくれました。
見切り発車で辞めたといいましたが、自分の中ではこれからどうしていくのか、何となくのプランはあります。
今回は会社を辞めた理由やこれからのことを書いていきたいと思います。
一筆書きで書いているので、拙い文章になっていたら申し訳ありません。
今年の6月末に本業の会社を退職しました
新卒から約2年3ヶ月勤めた会社を退職しました。
私はシステムエンジニアとして働いており、同期の中ではありがたいことに優秀な部類に入っていました。
1年目の頃から案件に携わり、それなりに結果を残してきたので上司からの評価もよかったです。
このままいけばあと数年で位が上がり、将来的には管理職も狙えたかもしれません。
そんな順風満帆な人生を私は捨てました。
会社員を辞めた理由
私が会社員を辞めたり理由は大きく3つあります。
一つ目は会社員としての将来が想像できてしまった
二つ目は会社員==安定という考え方にずっと疑問を抱いていた
三つ目は若いうちに一度挑戦をしてみたいと思った
上記の三つの理由から会社員を辞める選択をしました。
これから具体的に書いていきたいと思います。
一つ目 会社員としての将来が想像できてしまった
まず一つ目の会社員としての将来が想像できてしまったということに関してです。
私は前述の通り、会社員としてそれなりに成果を上げていた部類ではあったので、このまま辞めなくても普通に生きていけるだけの稼ぎはありました。
しかし、将来について考えてみたときになんとなく自分の人生が想像できてしまったのです。
今の会社で結果を出す⇒給料・役職が上がる⇒今の会社で役員になるか、キャリアアップを求めて別の会社へ⇒部長・役員クラスになる
上記のようなルートはこのまま働いていれば到達できるだろうと勝手に思っていました。(自信過剰な性格なので、、、)
このルートが想像できてしまった瞬間に、一気に仕事に対して熱が入らなくなりました。
ホスト界の帝王であるローランドさんが大学を初日で辞めたというエピソードがあります。
その時におっしゃっていたのは
「みんな先の見えない人生なんて怖いっていうけど、俺からしたら先の見えた人生の方がよっぽど怖い」
この言葉を聞いて 、自分が言いたかったのはこのことだ!と目から鱗になりました。
実際問題、先の見えた人生なんて何一つ面白くないと思ったんです。
もしタイムマシンが発明されて未来にいけるようになったとしても、私は絶対に行きたくありません。
自分の将来のことが分かった瞬間に今生きている価値がなくなります。
この先の人生、何が起こるか分からないから今を生きているのです。
そう思ったので、会社員でずっとこのまま終わるのは嫌だと思いました。
会社員==安定という考え方にずっと疑問を抱いていた
二つ目は会社員として働いていれば将来安定という言葉にずっと疑問を抱いていたからです。
この言葉が未だに使われていることに違和感を感じています。
昔の終身雇用の時代はそうだったかもしれませんが、今は経団連やトヨタの会長が「終身雇用は厳しい」と言っている時代です。
さらに老後のために2000万の貯蓄をしておきましょうと国が言っていたり、副業・兼業を推奨する会社が増えています。
このような時代で、果たして会社員一本で働いていくことが安定と言えるのでしょうか?
そもそも安定とは何なのかを考えたときに、今の時代は複数の収入源を持っておくことが安定につながると思っています。
例え話ですが、10個の卵を運ぶときに1人で10個一気に運ぶのと10人で一つずつの卵を運ぶのはどちらの方が安心できるでしょうか?
リスクを考えたときに、1人で運んでいる人が卵を落としてしまったら10個一気に割れてしまう可能性がでてきます。
しかし、10人のうちの誰か一人卵を落としたとしても割れるのは1つだけです。
このように、何かあったときのためにリスクヘッジをしておくことが非常に重要だと思っています。
私は大学生の頃からブログを初めて、就職してからも副業としてブログやアフィリエイトをやっていた時期がありました。
そのおかげで他の同期よりも月の給料が5万~10万多かったと思います。
自分が会社を辞めるという決断ができたのも、ブログやアフィリエイトで稼いでいた経験や、1年半~2年ぐらいは何もしなくても生きていける貯金があったので一歩踏み出すことができました。
本当に安定を求めたいのであれば、会社員+その他の副業2~3個持っておくのがベストではないかなと考えます。
若いうちに一度挑戦をしてみたいと思った
三つ目の理由として、とにかく挑戦してみたかったという気持ちが強いです。
大学生の頃から今日まで、毎日何かしらの勉強をしてきました。
政治、経済、法律、税金、プログラミング、ビジネス系、時事ネタ、音楽等まだまだあります。
大体のことは今YouTubeを見ればすべて学べるので、便利な時代になりました。
ビジネス系youtuberの動画をしょっちゅう見ているのですが、多くの人が共通して言っていることは「日本はこのままだとヤバい」「とりあえず行動しろ!」といったようなことです。
日本がヤバいというのはGDPや将来の人口推移、その他の指標を見れば一目瞭然で分かります。
年々労働者の賃金が減っているのに、このまま会社員としてやっていてもジリ貧になるだけだと思いました。(公務員の給料は過去6年間上がり続けているという闇はあります)
そのヤバい状況をなんとかするためには、やはり行動しかありません。
私は自分のことを大バカ者だと思っているので、偉い人が言っていることは基本的に従います。
多くの有識者の人が"行動しろ"と言っているのだからもうやるしかないと。
会社を辞めるときはブログを放置していたので、正直副業の収入はほぼゼロでしたが見切り発車で辞めることを決断しました。
転職せずに個人事業主になった
私は今年の6月末に会社員を辞めて、個人事業主になりました。
会社員から個人事業主になったら、やることが結構あります。
以下にその一部をまとめています。
・開業届
・青色申告承認申請書
・国民年金
・国民健康保険
・住民税
”何か大変そう”と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、手続き自体はどれも一瞬で終わります。
これもまた別の記事で書きたいと思います。
個人事業主としてこれからやっていくこと
私は見切り発車で会社を辞めたと書きましたが、何となくのプランはあります。
と言うよりは、今年の6月末に辞めてもう8月なので既に新しいビジネスに取り組んでいます。
Amazon物販
今やっているのはAmazon物販です。いわゆるせどりというやつです。
物販に関しては、なんとなく楽しそうだからという理由で始めたのが一つと、再現性がかなり高いビジネスと言われていたのでやってみようと思いました。
よく転売とせどりが一緒にされがちですが、私は結構明確に分けています。
転売は一時期のマスクや消毒液など、入手困難なものを大量に仕入れて高額で販売することと定義しています。
それに対してせどりは、「安く仕入れて高く売る」というのが原則です。
なので、お店で在庫一掃になっているものを仕入れたり、売れなくなったものを仕入れてAmazonで販売することは何も悪いことではないと思っています。
実際、世の中にある大半の小売店や飲食店は「安く仕入れて高く買う」という原則に則ってやっています。
皆さんが普段買い物しているスーパーやコンビニ、洋服等も全てお店がどこかで安く仕入れて高く売って商売をしているのです。
私はこの物販業に挑戦する理由として、「ビジネスの本質を学べると思ったから」といった理由が一番強いかもしれません。
もちろん再現性が高くて1カ月目から成果が出るので、稼ぎやすいという視点からも会社員の副業としてやる価値はあると思います。
実際私は今年の7月10日から取り組んで、1カ月で10万円近くの利益を出すことができました。
ブログで10万円を稼ぐのに約1年半かかったので、物販の稼ぎやすさは衝撃でした。
物販についてはこれからもブログに書いていきたいと思います。
ブログやSNSで発信(アフィリエイト)
最近はブログやSNSを放置気味で収益がほぼ無くなってしまいましたが、これからも続けていきたいと思っています。
断続的ブロガーという名前は結構気に入っているので、その言葉通り断続的に続けていければなと考えています。
元々文章を書くのは大好きなので、ライター業も視野に入れています。
たとえお金にならなかったとしても、公に発信することには価値があると思っているので、長い目で見ながら更新していきます。
今は個人的にブログの熱が来ているので、毎日更新を目標にしてやっていこうと思っています。
少なからず私のブログを楽しみにしてくださっている方もいるかと思うので、その方々の期待に応えられるよう頑張っていきます。
個人ブログはオワコンなどと聞きますが、”マナブログ”さんのように稼いでいる方はいるし、ブログから派生する仕事もあると思うのでプラスに捉えています。
今思えば2017年ぐらいから、あと数年でYouTubeはオワコンなどと言われてきましたが、今年2020年はYouTubeが一番飛躍した年ではないでしょうか?
多くの人は"○○はもうオワコン"などと言いたいだけのように思えてきました。
実際それを言った方がバズりやすそうですし。。。
だから私は気にせずにブログ更新していきます。
よろしくお願いします。
Webサービス・Webアプリ開発(プログラミング)
私は大学でプログラミングを学び、エンジニアとして2年数カ月プログラミングを仕事にしてやってきました。
なので、ちょっとだけ知識と経験があります。
正直この記事を読んだ方からしたら、「最初からプログラミングの仕事やればいいじゃん」と思う方がいるかもしれません。
実際自分もそう思ってます。
プログラミングという武器を持っていながら、何故それを生かした仕事をしないのか?
それは単純に「プログラミングが苦手」だからです。
え?って感じですが、これは本当です。
苦手というか、、、仕事にするのは違うって感じです。
趣味としてやる分には良いのですが、これで生計を立てようって気にはならなかったです。
なので、物販+ブログで生計を確立できたら趣味感覚でプログラミングやります。
あと、プログラミングは万が一のためのスキルでもあります。
IT技術者は日本では特に足りていないと思うので、個人事業主として生計が立たなくなってきたらエンジニアとしての再就職をしたいと思います。
一応G検定というディープラーニングのゼネラリストの資格は取っておきました。(なんの役に立つかは分かりませんが、、、)
将来的にやりたいこと
個人事業主をとしてこれからやっていくことを書いていきましたが、5年~10年後ぐらいの近い将来でやりたいことを書いておきます。
かなりざっくりとしているのですが、色々なものをプロデュースする人になりたいです。
バンドやアイドル、食べ物や化粧品等、思いつくものは何でもやりたいです。
というもの、自分の強みは何か?を考えたときに「良いものと悪いものを見分ける能力がある」と思ったんですよ。
もっと具体的に言うと、私は邦楽ロックのバンドを聴くのが好きなのですが、
「一度聴いたらそのバンドが売れるかどうか大体分かる」という能力を持っています。
King Gnuというバンドが2019年にバズったと思いますが、私は2018年に初めてKing Gnuを聴いたときに「これは絶対売れる」と確信していました。
実際過去のブログを見てもらえれば分かると思います。
そのような先見の明を持っている人というのは世の中になかなかいないと思ったんです。
これは邦ロックに限らず、色んな分野で生かせると思っています。
私は大衆の人の感覚に限りなく近いので、これをうまくビジネスで生かしていきたいと考えています。
まだざっくりとしか考えていないので実際に行動するかは分かりませんが、いつかはプロデューサーと呼ばれる存在になりたいと思っています。
まとめ
今回は、会社員を辞めて個人事業主としてやっていくことを話させていただきました。
これからは自分の裁量で全てやっていく必要があるし、まだしっかり生計を立てられている状態ではないので、バリバリ働いていこうと思います。
ブログの更新もどんどん増やしていこうと考えているので、コメントなどをどしどしお待ちしております。
最後までよんでくださりありがとうございます。
よかったら読者登録よろしくお願いします。
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