男子社会人のひとりよがり

名前:わたMAN   職業:大学生  時事ネタや自分の趣味などさまざまなジャンルを書くかもしれませんがお許しください。

【要約】苫米地英人『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』

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こんにちは!わたMANです。

 

今回は、苫米地英人さんの『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』という本の要約を書いていきたいと思います。

 

「頭の中がごちゃごちゃしてしまって、整理がつかない」

「集中したいのにすぐに他のことを考えてしまって、なかなか進まない」

という経験はありませんか?

 

それは苫米地さん曰く、頭の中にゴミがたくさんできてしまった結果だそうです。

このようなゴミを追い払うことで集中力を得ることができます。

 

しかし、具体的にどうやって集中力を得るのか?

この本には頭のゴミの掃除をして、本当の集中力を得て、短時間で生産性を上げる方法が書いてあります。

 

 

ゴールと関係ないものはゴミ

ゴールがないから、あなたの一瞬一瞬がゴールのためではないから、感情に振り回されてしまうのです。

 

人々は感情に支配されることが多々あります。
例えば、会社で重要なプレゼンの発表があるにもかかわらず、同僚に嫌味を言われたことを思い出し、パフォーマンスが下がってしまう。

 

多くの人が似たような状況で感情に振り回されるというゴミを貯めています。

だからこそ私たちは感情に振り回されるゴミを最初に捨てる必要があります。

 

このゴミを捨てるためにはゴールを持つことが重要です。

ゴールとは自分が重要だと考えている目的は目標のことです。

 

目的や目標があればそれに合わせて視点が上がります。

つまり抽象度が上がります。

そうすればそのゴールの実現にマイナスな感情に振り回されることはありません。

 

心底実現したいことがある時にひたすら昼寝をする人はいないはずです。

 

 

幸福感を目的にするな 

目指すべきは、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という気分ではありません。目指すべきはゴールです。

 

著者は、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」といった 一見ポジティブな感情もゴミになると述べています。

 

楽しい嬉しい幸せなどの気分は好ましい出来事の結果として生まれる気分です。

しかし、風向きが変われば瞬時に吹き飛んでしまうものでもあります。

 

ポジティブな感情を存分に味わうことも悪くないですが、そこで立ち止まってはいけません。

 

あくまでもその感情はゴールに近づく副産物として考え、それを更なる前進のモチベーションとして捉えることが重要なのです。

 

自己中な人ほど深く傷つく

ショックな出来事に対して、「自分にも責任がある」と考える人は、心の傷が深くならない。反対に、嫌な出来事が起きたときに「自分には責任がない」と考える傾向の人は、心の傷が深くなります。

 

感情のゴミを捨てるコツは、「すべての感情を娯楽にすること」「ゴールに無意味な感情を捨て、ゴールに意味のある感情だけを味わうこと」だと述べています。

 

大人になると心はたくさんの傷でいっぱいです。

心の傷から生じる感情に振り回されている大人が多いのはそのためです。

 

人間は誰でも心に傷を負っていますが、それがトラウマとなって心の病を引き起こすこともあれば、病とならずに癒えていくこともあります。

 

ある理不尽な出来事に遭遇した時に、「 何の責任もないのに自分だけひどい目にあった」と感じる人は自己中心的な人です。

 

自己中心的な人は 同じ出来事を前にしても自己中心ではない人よりも心の傷が深くなります。

 

私たちは生きていく以上、様々な理不尽を引き受けていかなければなりません。

それが生きていくということなのです。

 

やりたいことをやればこそ脳は目覚める

本当のゴールとは、自分が心から実現したいゴールです。自分が心からやりたいことに向かっているなら、常に密度高く集中して仕事を進められるのです。

 

日曜の午後から明日の会社のことが頭に浮かんで鬱になる人。

毎日会社から早く帰りたくてたまらない人。

そういう人はやりたくないことをやっているのため、頭がもやもやして当然です。

 

やりたくない事を色々やりながら、集中力を持続したい、生産性を上げたい能力を高めたい、仕事を楽しみたいと言ってもそれは無理なことです。

 

やりたいことをやるから集中力も生産性も能力も上がる。

やりたいことをやるからマイナスの感情に振り回されることがなくなる。

やりたいことをやるからその結果として楽しさ嬉しさ幸せなどと楽が感情が湧いてくる。

 

感情の乱れに支配されている人は、 まず自分が心から望むゴールを持つことが重要なのです。

 

本音にフタをするな

まず大事なのは自分に嘘をつかないこと。 世間の通念や他人の目を気にしないこと。 自分の本音の願望を頭の中で膨らませてください。

 

自分が心から望んでいるものに対して蓋をする必要はありません。

多くの人は 世間体を気にして、本当に叶えたい夢は目標をあきらめてしまっているのではないでしょうか。

 

また、空気を読んで自分の中にある本音を封じ込み、本音から目を逸らしてきたのではないでしょうか?

 

しかし、一度しかない人生でそれで終わっていいのでしょうか。

 

他人のモノサシを捨てて、自分の本音に蓋をせず、自分が心から望むものを求めて生きていくことが大事なのではないでしょうか。

 

比較するからモヤモヤする

あなたは自分なりのモノサシで自分の価値を計ればよい。 自分のモノサシで自分の仕事ぶりを評価し、自分のモノサシでワークライフバランス計り、自分のモノサシで自分の働き方・生き方を決めていけばいいのです。

 

他人と自分を比べたり、世間の平均やランキングと自分を比べるのも、モヤモヤの発生源です。

 

私たち一人一人は網の目の点です。

編みの目の点に大小の差も優劣の差もありません。

 

なのに人に優劣をつけているのは社会のゴミのような価値観だと述べています。

 

上司からお前は仕事ができないと言われたとしても心が折れる必要などありません。

なぜなら仕事の成績とあなたの価値とは何の関係もないからです。

 

世間は何事も数値化して比較するのが大好きです。

しかし、私たちがそのゴミのものさしを気にする必要などありません

 

「自分」は書き換え可能な「情報状態」

自分の未来は最高であると確信していきている人は、過去の自分も今の自分も、最高の自分になります。

 

自分は人見知りと思っている人は、知らない人と会うと緊張します。

それはこれまでの経験から、人と会うと緊張するというフィードバック関係を作ってしまっているからです。

 

その後ろ向きのフィードバックにより、 緊張せず安定を維持できるよう、なるべく人と会わないように生活するようになります。

 

逆に「俺はモテる!」と信じている人は、過去の成功体験から、「狙った相手は必ず落とす」というフィードバック関係をつくっています。

 

その前向きなフィードバックによって、 うまくいく自分の姿をリアルに想像でき、果敢にアタックできるのです。

 

つまり意識が後ろ向きか前向きかで、あなたの思考と行動が大きく変わってくるのです。

 

自らを拠り所にせよ

そして忘れてはいけないのは、最大のドリーム・キラーは自分自身だということ。ネガティブな自己対話が、あなたの頭のゴミを増やし、あなたの夢を潰す、最高のドリーム・キラーです。

 

本当にやりたいことをやって生きていくには、 高いエフィカシー(自分の能力を評価すること)を維持していくことが必要です。

 

そのためには誰に何を言われてもブレない高い自己評価とエフィカシーが必要ですが、他人は時々攻撃を加えてきます。

 

自分の自己評価を下げてくる相手は「ドリーム・キラー」と呼ばれます。

ドリーム・キラーを 撃退する一番の方法は夢を他人に話さないことです。

 

また、最大のドリームキラーは自分自身だということを述べています。

ネガティブな自己対話が頭のゴミを増やして夢を潰すこととなるのです。

 

そのため、自己対話をネガティブからポジティブへと変えていくことで、自己評価が上がり 高いエフィカシーを維持することができます。

 

自分だけの幸せはありえない

自分以外の人も一緒に幸せになってこそ、人間の幸せである、それが本当の幸福ではないでしょうか。

 

著者は優越感と幸福感は違うと述べています。

例えば、「みんなからチヤホヤされる」というのは、単なる優越感であり、幸福感ではありません。

 

「優越感」は、快感を得るのは自分だけです。

その気持ちよさに自分以外の人は入っていません。

 

人間の幸せとは、必ず自分以外の人が含まれているものだと述べています。

だから「自分だけの幸せ」というのはありえません。

 

「みんなが幸せだから、自分も幸せ」と感じることが本当の幸福感なのではないでしょうか?

 

「やりたいこと」を見つける近道

「やりたいことが分からない」と言う人に、私はこんな視点をおすすめします。「自分が何をすれば人が喜ぶだろう?」という視点を考えるのです。実はそれが「やりたいこと」を見つける近道なのです。

 

このブログを読んでいる人の中にも、「やりたいことがわからない」「自分が本気になれそうなことが見つからない」という人が多いと思います。

 

著者はやりたいことが見つからない理由として、 「自分中心に物事を考えているから」だと述べています。

 

やりたいことを探す人たちは、幸福感を求めて 本気になれるものを探しているはずです。

 

しかし幸福感とは、自分だけ感じるものではありません。

他人が幸福になってこその自分の幸福なのです。

 

それなのに自分だけの世界で考えていては、本気になれるものが見つかるはずがないのです。

 

もしビジネスで成功したい人がいるとするならば、自分が何をしたいかという 自分中心の発想を捨て、抽象度を上げ、

「 自分が何をすれば人々は喜ぶのだろう?」 という発想に切り替えればビジネスモデルが見えてくるはずです。

 

まとめ

今回は、苫米地英人さんの『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』という本の要約を書いていきました。

 

幸福は他人の幸福があって自分も感じる。

ゴールが見えていれば感情に左右されない。

自己中心的な考え方を捨て、他人が幸せと感じるものを実現するために、できることを考える。

 

上記のようなことを学ばせていただきました。

 

この本が気になった方はぜひ、買って読んでみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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