こんにちは!わたMANです。
みなさんはガールズバンドと聞いてイメージすることは何ですか?
多くの人は、
「甘酸っぱい恋愛系の曲」だったり
「キャピキャピしたオシャレな感じの曲」
と想像するかもしれません。
しかし、近年人気急上昇中のガールズバンド『Hump Back(ハンプバック)』はその常識を覆します。
「ロックに手拍子はいらない」
「ロックバンドには拳だけで十分なんだ!」
その言葉を体現するかのように、毎回本当に熱いライブをしてくれます。
今回は 日本のガールズバンド界隈を騒がせている『Hump Back(ハンプバック)』とは、一体どのようなバンドなのかについて紹介していきたいと思います。
Hump Back(ハンプバック)とは?
Hump Backは大阪出身のスリーピースガールズロックバンドです。
2009年に高校の軽音楽部で結成しました。
〈閃光ライオット〉や〈MINAMIWHEEL〉などへの出場、幾度かのメンバーチェンジを経て、2016年に現体制へ移行。
2018年はチャットモンチーのトリビュート・アルバム参加を経て、「拝啓、少年よ」「涙のゆくえ」とシングル2枚をリリースしました。
近年は大型フェスの出演機会も増え、今後ますます人気が出ていくであろう今勢いに乗っているバンドです。
メンバー紹介
林萌々子
ボーカル&ギター担当
唯一のオリジナルメンバー。全楽曲の作詞・曲を行う。最も強く影響を受けたのはチャットモンチー。バンド活動と並行してソロ活動も行っている。
ぴか
ベース&コーラス担当
最も強く影響を受けたのはGalileo Galilei。
ちなみにGalileo Galileiは閃光ライオットの初代グランプリである。
美咲
ドラム&コーラス担当
最も強く影響を受けたのはELLEGARDEN。ただし、知ったのはELLEGARDENの活動休止後だったため、ライブを観た事はない。
Hump Back(ハンプバック)の楽曲紹介
拝啓、少年よ

夢を追う人、夢を諦めかけている人。
一度でも夢を追った経験がある人にはぜひ聞いてほしい楽曲。
悩んだり落ち込んだ時に何度も聴き返したい一曲です。
星丘公園

この曲はなんとレコーディングの1週間ぐらい前にできたそうです。
曲の冒頭から一気に引き込まれるような歌詞で、まさにエモい!という感じです。
真っすぐで伸びやかで王道ロックサウンドなので、一度聴いただけでトリコになるでしょう。
月まで

今日が終わってく

どれだけ頑張っても上手くいかないことってあると思います。
今日もチャレンジしたけど失敗…
そんな嘆きを歌にした楽曲です。
切なくてエモい・・・
ハンプバックの楽曲はそのような曲が多い印象です。
LILLY

歌詞を見ると王道のラブソングだと思うかもしれません。
実はボーカルの林さんが飼っていた愛犬リリーが亡くなる直前に書いた曲だそうです。
その背景を知ってから聴くと、この歌詞の解釈の仕方も大きく変わってくるでしょう。
まとめ
今回は、今話題のバンド『Hump Back(ハンプバック)』について紹介させていただきました。
これからどんどん人気が出てくるバンドだと思うので、今のうちからチェックしておくことが重要です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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