※プログラミングスクール・キャンプまとめ12選!
どんなプログラミングスクールがあるのかざっくり知りたい人向け↓
こんにちは!わたMANです。
近年需要が高まっているプログラマーですが、プログラマの年収っていくらぐらいなの?と思いますよね。
プログラマーといってもピンキリで、もちろん大企業や中小企業で給料の差がでてきますが、扱っているプログラミング言語によっても給料が大きく変わります。
そこで今回は、プログラミングの言語別平均年収ランキングトップ10を過去3年間分まとめて紹介していきたいと思います。
- プログラミング言語別 平均年収ランキング
- プログラミング言語別 平均年収ランキング2016
- プログラミング言語別 平均年収ランキング2017
- プログラミング言語別 平均年収ランキング2018
- 未経験から最短で一人前のエンジニアになるには
- まとめ
プログラミング言語別 平均年収ランキング
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)が運営する求人検索エンジン「スタンバイ」が、「プログラミング言語別年収ランキング」を毎年発表しています。
スタンバイに掲載されている正社員の求人情報のうち、各プログラミング言語名が含まれる求人情報の給与金額の平均値を集計したものです。
今回は2016年、2017年、2018年のランキングをまとめて紹介したいと思います。
プログラミング言語別 平均年収ランキング2016
1位 Python 651万円
2位 Perl 633万円
3位 Ruby 606万円
4位 C言語 597万円
5位 JavaScript 555万円
6位 PHP 538万円
7位 Scala 530万円
8位 Java 499万円
9位 Swift 483万円
10位 Objective-C 475万円
【求人検索エンジン「スタンバイ」調べ】
参考URL: https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2016/0225.html
2016年の1位は「Python」です。
やはり機械学習やロボット向けアプリケーション開発の需要が高まっているので、給料も高くなっていると考えられます。
AIブームはまだまだ続くと思うので、さらに需要が高まりそうです。
Pythonを学べるプログラミングスクールは以下のようなものがあります。
詳しく知りたい方はこちら↓
プログラミングスクールTechAcademy(テックアカデミー)の特徴・評判・口コミは? - 男子社会人のひとりよがり
プログラミング言語別 平均年収ランキング2017
1位 Scala 626万円
2位 Python 601万円
3位 Kotlin 577万円
4位 Swift 562万円
5位 Ruby 562万円
6位 Java 552万円
7位 Perl 551万円
8位 C言語 538万円
9位 JavaScript 536万円
10位 PHP 522万円
【求人検索エンジン「スタンバイ」調べ】
参考URL:https://jp.stanby.com/media/programming_ranking2017/
2017年の1位はScalaです。
ScalaはアメリカのTwitterやLinkedInで使用されています。
国内ではChatworkやビズリーチなどがScalaを採用しています。
世界的に扱っている企業は多いですが、国内では人材が少ないために給料が高くなっています。
ScalaはTechAcademy [テックアカデミー] で学習することができるので、ぜひチェックしてみてください。
プログラミング言語別 平均年収ランキング2018
1位 GO 600万円
2位 Scala 600万円
3位 Python 575.1万円
4位 Kotlin 575.1万円
5位 TypeScript 575万円
6位 R 574.8万円
7位 Ruby 550万円
8位 Swift 550万円
9位 Perl 525万円
10位 C言語 525万円
【求人検索エンジン「スタンバイ」調べ】
参考URL:https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2018/0807.html
2018年の1位はGO言語でした。
ビスリサーチによると
1位の「Go」は、C言語の置き換えとして、Dockerなどの基盤ソフトウェアの開発で採用され、ツールの開発やWebサーバーでの活用など、さまざまな分野で利用されています。2018年のStack Overflowの年次レポートでも、最も愛されるプログラミング言語・スクリプト言語・マークアップ言語の5位にランクインしており*1、世界で人気の言語です。学習の容易さと実用性の高さから開発者の間で急速に人気が上昇していると見られ、国内でもインターネット企業を中心に普及しています。求人数は昨年比で1.9倍に増加しており、今後もさらに注目されることが予想されます。
GoはGoogleがつくった言語ということでも注目されている要因だと思います。
GOはこれからどんどん需要が高まってくると思うので、学習しておいた方が良い言語です。
現在、公式でGOを学習させてくれるプログラミングスクールは存在しません。
しかし、世界最大級のオンライン学習プラットフォームのUdemyでGOを教えてもらうことができます。
米国シリコンバレー発祥のUdemyは、学びたい人と教えたい人をつなぐCtoCの学習マーケットプレイスです。
気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
未経験から最短で一人前のエンジニアになるには
※短期間でプログラム未経験からエンジニアを目指している人におすすめなのは、DMMの【WebCampPRO】 です。
誰でも3カ月で高度なエンジニアのスキルを学ぶことができます。
ゼネラルリサーチによるプログラミングスクール会社10社を対象にした調査で、
☑ 転職サポートが充実しているランキング第1位
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受講完了後、3ヶ月以内に転職・就職できない場合は全額返金ということから、DMMが本気を出していることがわかります。
本気になったらWebCamp!
どこかの言葉をマネしてしまいましたが、これは間違いないでしょう。
まとめ
プログラミングの言語別平均年収ランキングトップ10を過去3年間分まとめて紹介させていただきました。
3年前はPythonがこのまま1位に居座り続けるかと思いきや、新しくGO言語が躍進してきましたね。
プログラミング言語は、時代によってどんどん使われるものが変わっていくことがわかりました。
学びたい言語があったら、その言語の需要などを調べてから学習した方が、くいっぱぐれる可能性は減るかもしれません。
エンジニアとしてやっていくためには、そのようなアンテナを常に張っていることが重要だと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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