※プログラミングスクール・キャンプまとめ12選!
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こんにちは!わたMANです。
皆さんはHTMLやCSSという言葉を知っていますか?
Webサイトを開設したいといった方でHTMLやCSSの学習をしている人もいらっしゃるかもしれません。
またまた、プログラミングやってみたいと思ってとりあえずHTMLから始めようかなと思っている方もいるでしょう。
しかし、実はHTMLやCSSはプログラミング言語ではありません。
HTMLやCSSはマークアップ言語と呼ばれるものです。
意外とこのことを勘違いしている人がネット上で散見されました。
なので、今回はプログラミング言語とマークアップ言語の違いについて書いていきたいと思います。
- プログラミング言語とマークアップ言語の違いとは?
- プログラミング言語とは?
- マークアップ言語とは?
- プログラミング言語やマークアップ言語のどちらを学ぶべきか
- 未経験から最短で一人前のエンジニアになるには
- まとめ
プログラミング言語とマークアップ言語の違いとは?
この2つの違いをざっくり言うと、
☑ プログラミング言語は、コンピューターに計算処理の指示を記述するもの
☑ マークアップ言語は、文章の構造や表現方法を記述するもの
となります。
この説明だけではよくわからないと思うので、これから詳しく説明していきたいと思います。
プログラミング言語とは?
プログラミング言語とは、コンピュータに対して一連の計算処理の指示を記述するための言語です。
計算処理というのは、コンピュータに1+1の数式を計算させたり、場合によって条件分岐をさせたりすることを指します。
「C言語」「C#」「Java」「Python」「Ruby」「PHP」などがプログラミング言語の代表格です。
プログラミング言語を使用することで、ブログの解析などを行うことができます。
例えば
☑ 自分のブログで今月一番読まれた記事トップ5を知りたい
☑ 1週間の平均PVを知りたい
☑ 1記事あたりの滞在時間を知りたい
などは
プログラミング言語を記述することによって知ることができます。
マークアップ言語とは?
C言語やPythonなどのプログラミング言語”に対して、HTMLやCSSのことを”マークアップ言語”といいます。
マークアップ言語は文字構造を定義したり、文字構造の表現の仕方を定義したりすることができます。
具体的には、
☑ この部分で見出しにする
☑ ここに画像を表示する
☑ ここで改行する
このような文章構造をHTMLで表現することとなります。
それに対して
☑ 見出しは太字にする
☑ 画像の大きさを〇〇ピクセルにする
☑ 背景を青色にする
といった文章構造の表現をCSSで行います。
HTMLやCSSはあくまでも、文章の構造や表現を定義するものであり、なにかデータの計算や処理を行うものではありません。
そのため、HTMLやCSSは厳密に言うとプログラミング言語ではなくマークアップ言語と分類されるのです。
プログラミング言語やマークアップ言語のどちらを学ぶべきか
今までは2つの言葉の違いを説明していきましたが、実際にどちらを学ぶべきなのでしょうか?
それは自分がやりたいことによって大きく変わります。
ブログやサイトなどのWebサービスをつくりたいのであれば、マークアップ言語。
スマホアプリや最近流行りの人工知能、機械学習の開発に興味があるならプログラミング言語と言ったところです。
しかし、本当に初心者の人にこれを言ったとしても、具体的にどのように勉強したら良いのかわからない方もいらっしゃると思います。
そのような方にはプログラミングスクール・キャンプがおすすめです。
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そのことから、プログラミングを学びたいという人が増えてプログラミングスクールに通う人が続出しています。
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どこかの言葉をマネしてしまいましたが、これは間違いないでしょう。
まとめ
今回は、プログラミング言語とマークアップ言語の違いについて説明させていただきました。
この2つの違いについて理解していれば、熟練のエンジニアから一目置かれる存在になるかもしれません。(さすがにそれは言い過ぎかも 笑)
これからプログラミングを勉強しようとしている方も、言葉の意味についてしっかりと理解をしていたほうが、後々役立つと思います。
これから当ブログでもプログラム関係の記事を増やしていくので、ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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