こんにちは!わたMANです。
M-1グランプリが開催されて一夜が経ちました。
見事に優勝したのは「霜降り明星」でした。
下記に霜降り明星について記事をまとめています↓
まだ昨夜の興奮が冷めやらぬ中で、私は今回審査員として初めて選ばれた「ナイツ塙」さんに注目して観ていました。
審査員の中では最年少でM-1の優勝経験もなく、「僕が審査員でいいのか」みたいな感じでしたが、さすが漫才協会の副会長です。
各芸人への講評が本当に的確でうなずけるものばかりで感服しました。
そこで今回は、M-1グランプリで初めて審査員を務めたナイツ塙さんの講評をまとめてみたので紹介していきたいと思います。
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ナイツ塙とは?
3人兄弟の三男。芸人のはなわ(塙尚輝)は実兄(三人兄弟の次男)である[1]。
千葉にいた頃はいじめられっ子で、家で1人でテレビを見る等して過ごしていた。この時期に大相撲を熱心に観戦したことで現在も好角家となっている。また、野球観戦も好きで、大の巨人ファン。
小学校5年生の時に佐賀に引っ越すと[2] いじめられなくなり、中学入学後にはお笑い担当としてすっかり人気者になっていた[3]。中学時代に見たダウンタウンの漫才に衝撃を受け、芸人を志す[4]。松本人志の目の前で漫才をやることを目標にしており[4]、後に『M-1グランプリ2008』に決勝進出して達成した。
M-1グランプリ2018で初めて審査員に選ばれる
12月2日に放送される『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の審査員が発表された。これまでの上沼恵美子、松本人志、オール巨人、中川家・礼二に加え、落語家の立川志らくとナイツの塙宣之、サンドウィッチマンの富澤たけしが加わる。
どうどうたる審査員の中でナイツ塙さんが最年少で選ばれています。
ナイツ塙は『M-1』決勝戦への出場経験はあるものの、優勝は果たしていません。
これで選ばれるのは凄いことですが、ナイツの実力を考えると納得がいきます。
同世代のオードリーや有吉さんも「当然」や「何の不思議でもない」などのコメントを残しています。
これほど芸人の中で評価が高いので、審査員に選ばれるのは時間の問題であったでしょう。
各芸人への講評をまとめてみた
1組目 見取り図
トップバッターとして完璧だった。好みだと思うが、横の意識しかなかったのでもう少し、縦のお客さんの方を意識した立体感が生まれるともっと点数が上がったと思う。
2組目 スーパーマラドーナ
毎年難しい設定を面白くしているのでそこに期待したが、後半失速した印象。
3組目 かまいたち
パワーバランスがすごくいい。かまいたちはずっと面白いことを言うレールにかかっている感じがして好み。
4組目 ジャルジャル
ゲームの設定をあまりしないで、段々お客さんと一緒になって分かっていくというのが理想的な展開だった。
5組目 ギャロップ
ギャロップもスーパーマラドーナも一緒に一生漫才やっていく仲間だと思っているけど、M-1の4分の筋肉が使い切れていなかったという感じ。
6組目 ゆにばーす
コメント振りなし
7組目 ミキ
若いのにこれだけテンポが出せるテクニックがすごい
8組目 トム・ブラウン
途中からツッコミの布川くんが、客席にいちいち同意を求めてくるのがおかしくなっちゃった。誰に対して言ってるんだろうって。
9組目 霜降り明星
2人とも強弱でいうところの強い人間がやってるなと思う。吉本の宝ですよ。漫才協会に絶対入ってもらいたい。
10組目 和牛
毎年優勝候補と言われている中で、これだけのネタをつくってきてやる話術がすごい。尊敬します。
講評・コメントが的確すぎてネットでも話題に!
ナイツ塙のコメントがさっきからずっと的確
— そた@ぷーちん (@fransis1818) 2018年12月2日
立川志らくさんの、自分が目立つためのコメントの奇のてらい方がなんだかなぁ…同じ奇をてらったコメントでもナイツ塙さんは演者に照準を合わせてるから納得できるし好感持てる。審査員が、今日で売れようとするな! #M1グランプリ
— こばゆ (@kby11111) 2018年12月2日
ナイツ塙さんの審査は、とても愛があって、的確で、コメントもアドバイス要素があって、本当に漫才と芸人さんが好きなんだなあと。普段から劇場のお客さんや高齢の先輩方としっかり実績を積んでる感じが伝わり、好印象でした。ボケず、やる時やるのさすがです。中川家礼二さんも。#M1グランプリ
— LilaComedy (@LilaComedy) 2018年12月2日
M-1グランプリの審査員席にナイツ塙を座らせた奴有能。
— みにゅりん (@rinrin6161) 2018年12月2日
ナイツ塙さんのコメントが秀逸。#M1グランプリ2018
— O-LuHA🦁【えっちゃんねる編集者】 (@o_luha) 2018年12月2日
サンド富澤とナイツ塙のするコメントが、普段の面白さから一転してお笑い芸人としての鋭さを見せつけられた感じがしてそのGAPに悶えたM-1だったわ🙏
— どまち (@dmc_dmccksnk) 2018年12月2日
ナイツ塙さんほんまに審査員オブベスト叩き出してたんやけど、、、上沼さんと志らくさんに目が行きがちやけど、点数の幅1番デカイんダントツで塙さんやねんで、、、個人的には塙さんの審査だけには異論一切なかったし、コメントも的確でめちゃくちゃ信頼できる
— ゆりあ (@yuriariyu21) 2018年12月2日
ナイツの塙さん、良いこと言ってる。昔、麒麟のm-1の漫才観てて、緊張なのか、なんなのかで、どんどん、二人だけの内に籠り始めるの観た。二人で見合ってるぐらいの勢いで、漫才するっていう。横だけじゃなく、お客さんを、縦を意識すると、立体感が出る、というアドバイス。 #M1グランプリ2018
— jonataro2 (@jonataro2) 2018年12月2日
まとめ
今回は、M-1グランプリ2018で初めて審査員を務めたナイツ塙さんの講評を紹介させていただきました。
来年からも塙さんは審査員として呼ばれることでしょう。
というよりは私がそれを望んでおります(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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