こんにちは!わたMANです。
突然ですが、皆さんはパラオという国を知っていますか?
パラオは、グアムから南西の太平洋にある小さな島国です。
公用語はパラオ語と英語で、アンガウル州ではそれらに加えてなんと日本語も公用語になっています。
これは第1次世界大戦後から太平洋戦争終結までの30年ほど、日本に統治された背景から来ています。
そのため、パラオに住んでいる高齢者の中には日本語を話す人が沢山いるらしいです。
参照:https://www.jica.go.jp/hotangle/oceania/palau/20150120.html
また、パラオ語の約25%が日本語から由来しています。
今回は日本語から由来しているパラオ語の中から、面白い言葉をピックアップして紹介していきたいと思います。
面白いパラオ語 その1
スコウジョウ
日本語では「飛行場」
チチバンド
日本語では「ブラジャー」
エモンカケ
日本語では「ハンガー」
ヤサスィー
日本語では「優しい」
アジダイジョウブ・オイスィー
日本語では「美味しい」
面白いパラオ語 その2
サビスィー
日本語では「寂しい」
アチュイネ
日本語では「暑いね」
ツカレナオス
日本語では「ビールを飲む」
トーボー
日本語では「逃げること」
アタマグルグル
日本語では「混乱している」
面白いパラオ語 その3
クルスィー
日本語では「苦しい」
ツカレテ
日本語では「疲れた」
アバレテ
日本語では「怒っている」
ワスレテ
日本語では「忘れている」
アッテル
日本語では「お似合い」
面白いパラオ語 その4
バラス
日本語では「バラバラにする」
タメス
日本語では「いかがですか?」
ショウトーツ
日本語では「乾杯」
アイコデショ
日本語では「じゃんけんぽん」
ベントー
日本語では「弁当」
まとめ
今回は日本語から由来しているパラオ語の中から、面白い言葉をピックアップして紹介していきました。
なんか間違って伝わった言葉もあって少し面白かったです。
今回紹介した言葉以外にもまだまだ面白い言葉があるので、気になった方はぜひ調べてみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
よかったら読者登録よろしくお願いします。