こんにちは!わたMANです。
タッチタイピングとは、いわゆるキーボードを見ないで文字入力をするタイピング技法です。
今までブラインドタッチと呼ばれることが多かったですが、近年はタッチタイピングと呼ばれることが主流です。
私は大学でがっつりプログラミングを学び、今はIT系の企業に勤めていますが、恥ずかしながら4ヶ月前まではタッチタイピングができませんでした。
そのため前まではキーボードを見ながら独自のタイピング技法でやっていました。
しかし、今ではタッチタイピングができるようになっています。
タッチタイピングができるようになると、よそ見をしていても文字を打つことができますし、仕事やブログの生産性がかなり上がるようになりました。
そこで今回は、タッチタイピング(ブラインドタッチ)を最短2週間でマスターするためのたった一つの方法について説明していきたいと思います。
タッチタイピングを最短でマスターするためのたった一つの方法とは?
もうズバリ言ってしまいますが、ひたすら「e-typing(イータイピング)」をやり続けることです。
たったこれだけでタッチタイピングをマスターすることができます。
今日のブログはおしまーーーーい
ってなるのは少し寂しいので、これから詳しく解説していきたいと思います。
「e-typing(イータイピング)」とは?
e-typing(イータイピング)は、ブラウザ上でタイピングの練習をすることができる、日本最大手のタイピング練習サイトです。
こちらのリンクからページに飛ぶことができます。
インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング
腕試しレベルチェックでは今の自分のレベルをスコアとして測ることができます。
ちなみに私の自己ベストは301ptです。
ちなみに公式サイトでは、スコアの一覧が載っています。
公式サイトには300pt以上のスコアが「???」になっているんですね。
スコアがA-から一般のレベルには困らないレベルと言われているので、300ptあれば十分なのではないでしょうか。
しかし、タイピング上級者の方からしたら全然まだまだな記録だと思います。
タッチタイピングの練習を初めて約4ヶ月なので、これからもっと練習して早くなっていく必要がありますね。
まぁ私の話はここまでとして、タッチタイピング初心者の人がこの「e-typing」でどのように練習していったら良いのかについてこれから話していきたいと思います。
最初の一週間はキーボードの配置を覚える!
イータイピングでは、画面に入力する文字とそのローマ字がでてきます。
そして、親切なことにキーボードの画面とどの指で打てば良いかの表示までしてくれるのです。
始めはこの画面を見ながらキーボードの配置を覚えておきましょう。
また、キーボードの配置を覚える上で必要になってくるのがホームポジションをしっかり守ることです。
ホームポジションはこちらになります。
キーを入力した後はしっかりとホームポジションに戻ることを意識しながら練習してください。
始めは本当にゆっくりで構いません。
決してスピードなんか求めてはいけません。
キーボードの配置を覚えることができたら、ほとんどタッチタイピングをすることができるようになったも同然です。
残りの一週間でひたすらトレーニング
毎日2時間~3時間やれば始めの一週間でキーボードの配置がなんとなく把握できている段階まで来ていることでしょう。
そしたら後は、腕試しで練習するだけです。
この時も先ほどと同じように、あくまでもスピード重視ではなく正確さを重視して取り組んでください。
間違えた個所は、しっかり目で見てキーボードの配置を確認しておきましょう。
2週間でスコアBぐらいまでを目指して頑張ってください。
ちなみにですが、私はタッチタイピングの練習初めて一カ月弱で寿司打の高級編をクリアできるレベルまでいきました。
ぜひ参考にしてみてください。
タッチタイピングの練習初めて一か月弱で寿司打の高級編クリアしたぞー(笑) pic.twitter.com/qvF7VtExfm
— わたMAN@はてなブログ兼社畜 (@wataman562) 2018年6月24日
何事も続けることが大事
タッチタイピングは言うなれば自動車の運転みたいなもので、練習すれば誰でも取得可能です。(ちなみに私はペーパードライバーです)
なので、こういうものこそ短期集中で一気にやった方が身に付きやすいと思います。
私は一日5時間タイピングの練習をしていた時期があり、知人に笑われたこともありました。
過去の話
— わたMAN@ブログ垢 (@wataman562) 2018年9月4日
「毎日タイピングの練習5時間してる」
って言ったら
「暇人なの?」
みたいな返答が返ってきた
じゃあお前に聞きたい、、、
「お前は24時間忙しいのか?」
「タイムマネジメントはできているか?」
「将来役立つスキルや能力を身に付けるために毎日取り組んでいることはあるか?」
しかし、結果として4カ月間でオフィスワークで困らない程度のタイピング能力を身に付けることができました。
このおかげで仕事での文章打ち込みやプログラミング、家でのブログ記事作成で劇的に生産性を高めることができました。
4ヶ月でここまで来ているので、1年経ったら一般人が到達できないレベルまで達していることでしょう。
何事も継続が大事で、続けていればタッチタイピングなんて本当に誰でもできると思います。
何をしても継続できない人は、継続するための方法を学んでから行動しましょう。
継続するためには明確な目標を立てることが最優先となります。
まとめ
今回は、タッチタイピングを最短2週間でマスターするためのたった1つの方法について書かせていただきました。
正直やる気さえあれば1週間でマスターすることだって可能だし、3日あればマスターできる人もいるかもしれません。
人一倍やらないと身につかない人は単純に人一倍やればマスターすることができます。
結局のところタッチタイピングは誰でも取得可能なので、取得したいならとりあえず手を動かせということです。
タッチタイピングは覚えておいて損はないと思います。(とくにブロガーならば)
これを機会にぜひ練習してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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