こんにちは!わたMANです。
ブロガーさんの悩みの一つとして多いのが、記事のネタの選定ですよね。
雑記ブログであれば、ネタは何でもいいと言いながら、逆に選択肢が多すぎて悩んでしまうのが人間の性質(ジャムの法則)です。
ジャムの法則については、下記の記事で説明しています。
そして、いざブログのネタが思いついたと思っても「この内容は他の人とネタが被っているから止めておこう」と思って書かない人もいるでしょう。
しかし、そんなことは気にせずにどんどん書いた方がいいです。
そこで今回は、ブログのネタ被りは気にせずにどんどん記事を書いた方が良い理由について話していきたいと思います。
ブログのネタ被りに気付いたら記事が書けなくなってしまう病
これは体験談ですが、、、
— わたMAN@ブログ垢 (@wataman562) 2018年8月3日
「この内容の記事は他の人が書いてたから止めておこう」って思って書かなかったときは、100%その後で後悔してます
私も他人とブログのネタが被ったら書けなくなってしまうことがよくありました。
有名ブロガーの人とネタが被っていると、「こいつネタ被ってるじゃん」って思われるんじゃないかと恐れていたからです。
これはまさしく『ブログのネタ被りに気付いたら記事が書けなくなってしまう病』です。
完全に自意識過剰状態に陥っていました。結局書かなくてお蔵入りにした記事もあります。
しかし、それは今考えるとかなり損していたと思います。あの時に記事を投稿していればバズっていたかもしれないのに、、、などと考えてしまします。
ブログのネタ被りを避けてしまう人==真面目な人だ!!
私の考えですが、ブログのネタ被りを気にして記事が書けなくなっている人は実は真面目な人だと思います。
「他の人がこのネタで書いちゃってるから止めておこう」
「ネタが被らないようにもっとリサーチしないと、、、」
と考える人は、周りを気にしすぎてしまって結局記事の更新が途絶えてしまったり、なかなかネタが思い浮かばなくなってしまいます。
それは正直に言うと時間の無駄をしていると思います!!!!
真面目な性格がゆえに記事が書けなくなっているのは非常にもったいないですし、損をしています。
ネタ被りは気にせずにどんどん記事を書く!
前述のことから私が言いたいこととしては、「とにかく記事を書こう!」ということです。
悩んで書けないままでいたら何も始まりません。
被っててもいいからとにかく記事を書くことから始めてみましょう。
たとえネタが被っていても、あなたの個性溢れる記事であれば、それはパクリでもなんでもありません。
ひまりさんという方がTwitterでリプをくれたのですが、このことはブログ界隈だけでなく、同人誌界隈でもよく言われているそうです。
最高の名言ですね(笑) https://t.co/fcZPCebrSN
— わたMAN@ブログ垢 (@wataman562) 2018年8月3日
「あなたが描いていない」という言葉はまさしく名言です。(笑)
漫画の世界でも、野球の甲子園に関する内容が描かれた漫画は複数存在します。
このことから、内容は同じでも記事を自分色(じぶんいろ)に染めることが大切なのです。
「自分色に染めるって難しくね?」って思う方もいるかもしれません。
しかし、それは全く難しいことではないと思っています。
何故なら自分が思うままに記事を書いていたら、勝手に自分色が出てくるからです。
文章の書き方や構成、意見や感想などは皆それぞれ違ってくると思います。
だからネタ被りは気にせずに、ただひたすら記事を書き続けることを意識しましょう。
まとめ
今回は、ブログのネタ被りは気にせずにどんどん記事を書いた方がいい理由についてお話させていただきました。
実際この系統の記事は、今まで多くのブロガーさんが題材にして書いていました。しかし、私はそんなことを気にせずに書いています。
私も今まで、ネタ被りを気にして記事が書けない時期があったので、その人たちの気持ちは痛いほどわかります。
だからこそ、この記事を読んだあなたはネタ被りなど気にせずにどんどん記事を書いちゃってください。
「なんか変なこと書いちゃったかな?」
「さすがにこれはやばいかも」
と感じるのは、記事を投稿した後で大丈夫です。そのためのリライトですからね。
一番ダメなことは、ネタが思いつかなくて記事が書けなくなってしまうこと!!!
正直ネタ被りとか気にしだしたら何も書けなくなってしまいますよ。
さぁ、今日も記事書こう
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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