こんにちは!わたMANです。
2018年1月31日、乃木坂46の生駒里奈が次の20thシングルでグループを卒業することを発表しました。
1期生として初期の頃はセンターを務めており、苦しいときのグループを支えていました。最近は個人での活動も増えて、バラエティ番組でも見かけることが多くなりました。
しかし彼女はまだ22歳で、乃木坂には彼女より年上のメンバーがいるにも関わらず、先に卒業してしまうという結果になりました。
果たして何故このタイミングで卒業を決断したのでしょうか?
ブログで卒業を発表
1月31日にブログで卒業を発表しました。
そのブログの中で、
20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えたときに私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない、ここだけじゃ足りないと思うようになりました。
どこかまたチャレンジできるタイミングはと考えた時、ここだと自然と考えるようになり今日発表させて頂きました。
と書かれていました。
これからの自分の将来を見据えたときに、今のままじゃまだ足りない!もっと自分を高めていかなければならない!と思うようになったから卒業という形をとりました。
これを読む限り、生駒さんは本当にストイックで、あれだけ乃木坂で人気を獲得してきたにも関わらず、もっと上を見据えている感じがして凄いと思いました。
卒業理由の真実は?
ここからは僕の推測となります。
AKB48渡辺麻友の卒業
生駒さんが元AKB48の渡辺麻友さんに憧れていたというのはファンの方なら知っていると思います。
その渡辺麻友さんが2017年12月31日の紅白歌合戦で卒業をしました。
生駒さんはずっとまゆゆのことを尊敬していて、憧れを持っていたのでそのような存在がいなくなってしまったことが生駒さんにとっては大きかったのではないでしょうか?
憧れの人が辞めてしまったことにより、多少なりともモチベーションが下がってしまった可能性はあります。
乃木坂3期生の加入
生駒さんがブログで
今の乃木坂は最強です
と書いていました。
若手でフレッシュな3期生が加入し、ますます競争が激しくなった乃木坂46。
3期生は美人なメンバーや可愛いメンバーが多く、既にファンの人気を獲得しており、乃木坂の層が一層厚くなりました。
そんな中で、昔から中心メンバーとして支えてきた生駒さんのポジションが最近は微妙になっていました。
シングル曲も前から3列目で、12枚目シングルの『太陽ノック』以降センターがありません。
最近のセンターは西野や白石、齋藤飛鳥などの美人系なメンバーがセンターになっています。
生駒さんは元気ハツラツの天真爛漫キャラで美人系で推しているわけではありません。
3期生も美人系のメンバーが多く、近年の乃木坂のコンセプトが段々と変わってきているのが現状です。
そのような状況を見て、生駒さんはもう自分はお役御免と思った可能性もあります。
「今の乃木坂は最強です」といった通り、自分が抜けても充分やっていけると感じたのでしょう。
まとめ
一人の乃木坂ファンとしては生駒さんの卒業は早すぎると思います。
もうすこし3期生が成長するまでは、バラエティ番組のノウハウやアイドルとしての立ち振る舞いなどを後輩に指導してほしかったです。
しかし、まだ卒業までには時間があるので、最後の最後までしっかりと応援をしたいですね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
よかったら読者登録よろしくお願いします。