※2017年11月19日更新
こんにちは!わたMANです!
過去の記事でyoutubeの再生回数について書かせていただきました。
こちらの記事は今でもロングテールで読まれている記事で大変ありがたいと思っています。
現在再生回数世界一はカンナムスタイルじゃない!

PSYの江南(カンナム)スタイルは2017年5月の時点で再生回数が約28億回でした。
2017年10月29日の時点では約29億7千万回となっています。
5月の時点では世界一でした。
わずか5カ月で1億回以上増えている時点で凄い事ですが、カンナムスタイルの再生回数を抜き、トップに躍り出た動画があります。
現在の再生回数世界一は何?
ルイス・フォンスィ(Luis Fonsi)とダンディー・ヤンキー(Daddy Yankee)によるスペイン語曲。
今年最もヒットした曲「Despacito」のMVが再生回数世界一になりました。

2017年10月29日現在で再生数はなんと41億回!!
カンナムスタイルより10億回以上多いのは驚愕の事実です。
しかも!!Despacitoはリリースが1月12日で、わずか7カ月弱でカンナムスタイルを追い抜きました。
たった7カ月弱で30億再生以上されたのです!!
カンナムスタイルは5年前に出された動画なので、このスピードがとんでもなく早いことがわかると思います。
なぜこんなに再生数が多いのか?
正直日本ではあまり馴染みがないスペイン語のラテンミュージックですが、なぜこれほどまでに人気なのでしょうか?
その理由はいくつか存在します。
理由その1:ジャスティン・ビーバーのおかげ
世界一のインフルエンサーといっても過言では無いジャスティン・ビーバー。
コロンビアで自身のツアー中、偶然立ち寄ったナイトクラブで「Despacito」を初めて聴いたときにとても気に入ったそうです。
そしてこの曲をリミックスしたいと話し、すぐに「Despacito」のリミックスをして今年の4月にリリースされました。

再生数は2017年10月29日の時点で約5億5千万回です。
こちらもすごい再生数ですね。
理由その2:単に曲が良い!!
デスパシートを聴いたメキシコ人は「ほんと良くできた曲だよ」というそうです。
ノリやすいし踊りやすい。中毒性があるので思わず口ずさんでしまう。デスパシートはそのような曲なので、何度も再生してしまう人がいるのではないでしょうか?
僕はスペイン語の曲をしっかり聴いたのはおそらく初めてですが、MVが少しセクシーで歌詞も情欲的であるため、恋する夏の季節に聴きたいといった感じでした。
またスペイン語の語感と独特なリズムが上手くマッチしており、中毒性があるのもわかりました。
この曲によりラテン系の音楽ブームが日本に来ることもありうるかもしれませんね。
まとめ
今回はyoutubeで世界一再生回数が多い動画を紹介しました。
ジャスティン・ビーバーはPPAPの時もそうですが、本当に影響力をもった人物であるということを再確認しました。
「Despacito」はまだまだ再生数を増やしているので、当分この再生数が抜かれることはないでしょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
よかったら読者登録よろしくお願いします。