こんにちは!わたMANです。
夏といえばそうめんですよね!!!
僕は夏の時期になったらそうめんをほぼ毎日食べています。
安価でお湯を茹でるだけで作れるので、かなり重宝しています。
そうめんで連想させるのは「流しそうめん」ですよね。
あまりやったことないのでいつかやりたいとは思っていますが、そこで一つの疑問が浮かび上がりました。
「そもそもなんでそうめんを流して食べるの?」
「最初に誰がやりだしたの?」
意外と知っている人は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は流しそうめんについて色々調べたので、一緒に学んでいきましょう。
流しそうめんの発祥の地は?
流しそうめん発祥の地は宮崎県の高千穂町で、昭和30年生まれの意外と新しい食べ方です。暑い夏の野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得た光景から、思いついたと言われています。
宮城県が発祥の地らしいです。もっと昔からあるものだと思っていましたが、まだできて60年くらいの食べ方なんですね。野良作業というのは農作業のことですかね?
何故竹を使おうと思ったのかまでは分からないですが、そうめんを流すことで涼しさを感じることができたのでしょう。
夏の風物詩である風鈴も同じ理由ですね。
チリンチリン~と音を聞くだけで涼しさを感じる。
これは日本の文化特有のものであるかもしれません。
そうめん流しとは違うの?
流しそうめんとそうめん流し。
この言葉をどちらも聞いたことがありますが、果たして違いはあるのでしょうか?
流しそうめんとそうめん流しは全くの別物らしい
流しそうめんとは‥‥
竹を半分に割って繋げて水路をつくり、上からそうめんと水を流してすくって食べる。
※イメージ図
そうめん流しとは‥‥
そうめん流し器というドーナッツ状の容器にそうめんを流して、モーターで水の流れをつくり回転させ、すくって食べる。
※イメージ図
そうめん流し器みたことあります!夏の時期によく登場しますよね。
このようなオーソドックスなものから、、、
このような滑り台型もありますね。
少し遊び心があって楽しそうです。そうめん流しやりたくなってきました。
まとめ
今回は流しそうめんとそうめん流しについて書きました。
そうめんは安いからすぐ買ってしまうんですよ。
僕は普段料理をしないのでただ茹でて食べるだけですが、たまにはアレンジなども加えていきたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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