こんにちは!わたMANです。
ボキャ貧に悩む大学生が漢検の勉強をするだけの記事!
第4弾です。
ちなみに第3弾はこちらです。
ただ自分の勉強のために書いた記事なのでご了承ください。
問題形式になっているので、皆さんもチャレンジしてみてください。
第一ラウンド
1.怨念
2.顎
3.虎口
4.亀裂
5.脱臼
6.嗅覚
7.真摯
8.餌食
9.叱責
10.羨望
第一ラウンドの答え
1.おんねん
うらみのこもった思い。うらみに思う気持ち。「―を晴らす」
2.あご
- 1 人など動物の口の上下にあり、下のほうが動いて、食物をかみ砕いたり声を出したりするのに役立つ器官。あぎ。あぎと。
- 2 下あご。おとがい。「―がとがった顔」「―ひげ」
- 3 釣り針の先に逆向きにつけた返しのこと。あぐ。
- 4 食事または食事の費用。「―付き
3.ここう
非常に危険な所、また、危険な状態のたとえ。危機。虎穴。「―を脱する」
4.きれつ
亀の甲の模様のように、ひびが入ること。また、その割れ目。ひび割れ。「日照りで―を生じた水田」「親子の関係に―が入る」
5.だっきゅう
骨の関節が外れること。「右腕を―する」
6.きゅうかく
- においを感じる感覚。揮発性の化学物質の刺激を受けたときに生じる。臭覚 (しゅうかく) 。
7.しんし
まじめで熱心なこと。また、そのさま。「―な態度」「―に取り組む」
8.えじき
- 1 動物のえさとして食われる、命あるもの。
- 2 野心や欲望のための犠牲となるもの。くいもの。「巨大資本の―となる」
- 3 食物。食料。
9.しっせき
10.せんぼう
うらやむこと。「―の的となる」「他人の栄達を―する」
第二ラウンド
1.砂嵐
2.畏敬
3.語彙
4.茨
5.均斉
6.鬱血
7.才媛
8.俺様
9.牙城
10.楷書体
第二ラウンドの答え
1.すなあらし
- 1 砂漠で発生する、砂が激しく吹きつける嵐。《季 春》
- 2 ⇒
2.いけい
- 崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。「―の念を抱く」
3.ごい
- 1 ある言語、ある地域・分野、ある人、ある作品など、それぞれで使われる単語の総体。「―の豊富な人」「学習基本―」
- 2 ある範囲の単語を集録し、配列した書物。「近松―」
4.いばら
- 1
・ など、とげのある低木の総称。荊棘 (けいきょく) 。
- 2 人里近くに多いバラ科バラ属の低木の総称。《季 花=夏 実=秋》「―さくや根岸の里の貸本屋/ 」
・ヤマイバラ・ヤブイバラなど。
- 3 植物のとげ。
- 4 身に受ける苦難のたとえ。「―の人生」
5.きんせい
- 全体的につりあいがとれて整っていること。「―のとれた体型」
6.うっけつ
静脈の血液の流れが悪くなって滞留する状態。静脈の一部が強く圧迫されたり、詰まったりして局所的に起こることが多いが、心臓の力が弱まって全身的に起こることもある。
7.さいえん
高い教養・才能のある女性。才女。「―の誉 (ほま) れが高い」
8.おれさま
一人称の人代名詞。話し手自身を尊大にいう語。「この―を見習え」
9.がじょう
1 城中で主将のいる所。本丸。「敵の―に迫る」
- 2 組織や勢力の中心となる所。本拠。「保守の―」
10.かいしょたい
」に同じ。特にについていう。
楷書の意味
- 漢字の書体の一。点画を正確に書き、現在、最も標準的な書体とされている。
から転じたもので、 中期に始まり のころ完成した。真書。正書。
第三ラウンド
1.潰走
2.俳諧
3.蓋然
4.形骸化
5.柿
6.葛藤
7.釜飯
8.毀損
9.憧憬
10.近畿
第三ラウンドの答え
1.かいそう
戦いに惨敗して、秩序なく、逃げること。敗走。「算を乱して―する」
2.はいかい
- 1 こっけい。おかしみ。たわむれ。
- 2
( )・ および などの総称。
- 3 「
」の略。
- 4 「
」の略。
3.がいぜん
- たぶんそうであろうと考えられること。ある程度確実であること。⇔
。
4.けいがいか
実質的な意味を失い、形式だけが残ること。「規則が―する」
5.かき
- 1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には萼 (がく) が残ってつく。品種も多く、甘柿には《季 花=夏 実=秋》「―くへば鐘が鳴るなり法隆寺/ 」
・ ・ など、渋柿には平核無 (ひらたねなし) ・ などがあり、実を生または干して食べる。材は家具などに用いる。
- 2 「
」の略。
- 3 柿色の
。かきそ。
6.かっとう
- 1 人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。「親子の―」
- 2 心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。「義理と人情とのあいだで―する」
- 3 仏語。
を妨げる のたとえ。 では、文字言語にとらわれた説明、意味の解きがたい語句や 、あるいは ・ などの意にも用いる。
7.かまめし
- 一人前用の小釜で、魚・貝・鶏肉・野菜などの具を取り合わせて酒・醤油などで味付けして炊いた飯。釜のまま供する。
8.きそん
- 1 物をこわすこと。物がこわれること。「器物を―する」
- 2 利益・体面などをそこなうこと。「名誉を―する」
- [補説]「棄損」とも書く。
9.しょうけい/どうけい
あこがれること。あこがれの気持ち。「西欧の絵画に―する」
10.きんき
」の略。
最後に
どうでしたか?
このシリーズはまだまだ続くと思うので、見ている方も一緒に学んでいってもらいたいと思います。毎回コメントをくれる方がいるので、僕のモチベーションもかなりあがっています。本当にありがとうございます。
このシリーズは自己満足ですがこれからもやっていきたいと思うので、よろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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参考文献
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