こんにちは!わたMANです。
この頃、僕の界隈で猫がかなり流行っているんですよね。
僕の周りだけではなくテレビやyoutubeでも猫の動画がよく流れている気がしますし、猫カフェもある時代ですからね。
僕は流行には比較的敏感なタイプですが、いまいち猫の良さを分かってなかったんですよ。
だからまず猫を知るところから始めようと思いまして、どのような猫がいて、それぞれどのような特徴があるのかまとめてみようと思いました。
とりあえずこちらのサイトさんから猫の種類と人気ランキングトップ20を知り、それぞれの猫の特徴を調べることにしました。
それでは20位から行きたいと思いまーす。
- 20位オリエンタル
- 19位シャルトリュー
- 18位サイべリアン
- 17位ソマリ
- 16位ペルシャ
- 15位アビシニアン
- 14位スフィンクス
- 13位ノルウェージャンフォレストキャット
- 12位メインクーン
- 11位エキゾチックショートヘア
- 10位オシキャット
- 9位シンガプーラ
- 8位シャム
- 7位ベンガル
- 6位マンチカン
- 5位ロシアンブルー
- 4位ブリティッシュショートヘア
- 3位ラグドール
- 2位アメリカンショートヘア
- 1位スコティッシュフォールド
- 総括
20位オリエンタル
オリエンタルショートヘアはくさび型の小さな頭に大変大きな耳、アーモンド形で優しい目をしています。
体型はボディも手足もあくまでほっそりとしなやかでエレガントであり、無駄のない筋肉がついています。
その名の通り体型はオリエンタルタイプで、標準体重は3kg~6kg程度の中型の猫です。
19位シャルトリュー
落ち着いたブルーのコートは渋く、まさに通好みのネコといった感じです。見た目もそうですが、性格はとても落ち着いています。頭がとてもよく従順なので、しつけがしやすいネコでもあります。
子どもや他のネコとの相性もよく、ファミリー向けによいネコです。
18位サイべリアン
サイベリアンフォレストキャットは温和で従順、賢く辛抱強い猫です。家族に対しては愛情深いものの、テリトリー意識が強いため、仲間と認めない相手に対しては冷淡な面があります。
ネズミ捕りの優秀なハンターであるばかりでなく、水を怖がらない性質のため、魚を捕るために水に飛び込むことさえあるとされています。
17位ソマリ
ソマリの特徴としてよく言われるのは「犬のような性質の猫」「鈴を転がしたような声」という二点でしょうか。一方、性格については、「明るく社交的」と書かれていたり、「やや神経質な性格」「気難しい」と書かれていたり、解釈もまちまち。
実際に6頭のソマリと暮らしてみて思う彼らの性格は、とても心が豊かで賢い猫だということ。好奇心も旺盛で、目新しい物事に対して、いつも目をキラキラと輝かせています。
16位ペルシャ
ペルシャ猫の特徴といえば、猫界随一の美しい長毛です。艷やかで厚みのある被毛は、手触りがやわらかくなめらかですよ。
特に首周り、耳の周辺、しっぽ周りは長めの飾り毛が多く、ボリュームがあります。「猫の王様」らしい風格が漂っています。
15位アビシニアン
アビシニアンは美しく輝く被毛、丸みを帯びた頭の形、おでこにあるM字型のタビー模様、大きくて先端がとがっている耳、アーモンド形の目が特徴的です。
体に比べてやや長めで先端に向かって細くなるしっぽも特徴の1つです。
14位スフィンクス
スフィンクスの一番の特徴は、なんといっても被毛が生えてないことですが、実際によくみると細かい産毛が生えていて、桃の表面に似た印象です。触るとスエードのような、なめらかな肌触りをしています。また耳など、ボディの先端には細かい毛が残っています。空洞になった毛包には、皮脂腺があり汗をかくためお手入れが必要です。体温は他の猫種よりおおよそ4度ほど高い特徴があります。また他の猫種では被毛にでる「毛色」がスフィンクスの場合は皮膚に現れます。
13位ノルウェージャンフォレストキャット
ノルウェージャンフォレストキャットはやや大きめ、前足より後ろ足が長い腰高の構成で、全体にシャープかつたくましい印象です。
頭部は三角形で鼻筋はまっすぐであり、あごは分厚く、体躯は筋肉質でがっちりとしています。
長いしっぽは先の方に向かって細くなっています。
被毛は大変ゴージャスな長毛のダブルコートで、水や脂をはじくように皮脂で覆われています。
体重は、成猫のオスは4.5~7.0kg程度、メスは3.5~5.5kgとなっています。https://norwegian-forest-cat.koneko-breeder.com/aboutCat_norwegian-forest-cat.html
12位メインクーン
メインクーンの起源は諸説あり、はっきりとしたことはわかっていません。ただ、ヴァイキングがいた時代に海賊船でネズミ捕りの仕事を任されていた、ノルウェージャンフォレストキャットに似ていることから、これを祖先として誕生したのではないかと言われています。
「ジェントルジャイアント」の名前通り、世界で一番大きな猫です。成長すれば100cm前後になり、体重も6~8kgとかなり重たくなります。中には10kgを超える子もいるのだとか。体の大きさが伺えますね。
11位エキゾチックショートヘア
そんな、新たな品種として誕生したエキゾチックショートヘアの性格は、ペルシャ猫譲りの優しく物静かな性格で、とても愛情深い猫種となっています。
そのため、一般的に抱っこをされたり、触られる事を好まないという印象が強くある猫ですが、エキゾチックショートヘアはその逆で、人に抱っこをされたり、撫でられたりする事が好きな性格の子が多くなっています。
10位オシキャット
最大の特徴は、なんといってもベンガルのようにはっきりした「ヒョウ柄模様」です。
筋肉質でしなやかな体は、抱いてみると見た目より重く感じる印象です。くさび型で丸みのある頭に、顔つきはアメリカライオンのように野性的で、尾は長めです。大きなアーモンド形の瞳に、開き気味の大きな耳も特徴です。
9位シンガプーラ
シンガプーラ最大の特徴は体の小ささです。CFAに公認されている純血種の猫の中でも最小の種類ですよ。平均的な猫はメスで4~6kgオスで6~8kgですが、シンガプーラは大人になってもオスメス両方共2~3kgと約半分ほどの重さしかありません。
小さくてもその体は筋肉質です。アイラインが入ったアーモンド形のパッチリした目と、ピンと立った耳を持ち、小柄で可愛らしいため「小さな妖精」とも呼ばれています。
8位シャム
(1)体型
オリエンタルタイプで、筋肉質ながらも全体的にほっそりとしていて直線的。体は細身で円筒状になっています。V字型の顔で、細く長いと尻尾が特徴的。また、前足よりも後ろ足の方が長いのも特徴です。
(2)毛の長さ
短毛種。クロースライイングと呼ばれる被毛はとても細く光沢があって、体にそって密生しています。手触りが滑らかでシルクのようです。
(3)色
体の色が白、もしくはクリームで、顔や耳、足、尻尾でチョコレートやライラック、シールやブルーのポイントが入ります。
子猫のときは、ポイントがないのですが、生後1ヶ月を境に徐々にポイントがわかるようになります。
(4)目
サファイアブルーの目が特徴的。中くらいのサイズで、アーモンド形です。
(5)耳
大きく耳の先がピンととがっています
7位ベンガル
温厚で社交的な性格をしているので、子どもや赤ちゃんのいる家庭でも安心して飼うことができますよ。子猫のうちから兄弟や親、他の猫と多頭飼いされたベンガル猫は特に愛情たっぷりに育ち、元気な甘えん坊に育ってくれますよ。
6位マンチカン
マンチカンの特徴はなんといってもその短い足。
目もクルミ型でクリクリとしてとても可愛い顔立ちをしています。
様々な猫種と掛け合わされてきた歴史から、短毛・長毛、色や模様も多様です。マンチカンは人に慣れやすく、穏やかな性格。
好奇心も旺盛で行動も活発、甘え上手で社交的なので猫を飼うのが初めての人でも、先住猫がいる人でも買いやすい猫種といえます。
5位ロシアンブルー
(1)頭が良い
ロシアンブルーは他の種類の猫と比べて、段違いに頭が良く主人の言うことも聞くほどの知能を持ちます。
(2)鳴く事が少ない
また、比較的鳴くことも少ないため近隣に迷惑をかけない大人しい猫として有名です。さながら、高貴な見た目通りの性格と言えます。
とはいえ、ロシアンブルーにも十人十色ですのでありのままのロシアンブルーを可愛がってあげることをオススメします。
犬に近い性格らしいです。
4位ブリティッシュショートヘア
ブリティッシュショートヘアは非常に長い歴史をもった猫。ローマ時代、イギリスがローマ侵略を企てた際、ネズミ用のハンターとして連れてこられたことが起源といわれています。イギリス、ブリテンの地を源流とする猫の中でも最古の品種と考えられているそうです。手触りのいい毛並みと、丸くて大きな顔、がっしりした体格が特徴です。ハンターとしてイギリスで生まれていますが、性格はおっとりした優しい猫。短毛種なのでお手入れも、抜け毛が気になる時期にブラッシングを1日1回行うくらいなので、初心者にもおすすめです。
http://pets-kojima.com/cat_list/?search_type=ca&category=&breed=138
3位ラグドール
おおらかで人なつっこい性格をしており、抱っこされると喜んでくれます。これは他の猫にはなかなか見られない特徴です。小さな子供にちょっかいをかけられても、根気よく接する優しさ、懐の深さを持ち合わせています。
おおらかで人なつっこい性格をしており、抱っこされると喜んでくれます。これは他の猫にはなかなか見られない特徴です。小さな子供にちょっかいをかけられても、根気よく接する優しさ、懐の深さを持ち合わせています。
吸い込まれそうな青い瞳を持ち、白をベースとする豊かな長毛に、クリーム色やブラウン、レッドやブルー、チョコレートなどのポイントカラーが特徴です。
2位アメリカンショートヘア
アメリカンショートヘアの性格は穏やかで、人にもよくなつきます。また、素直で賢いので、しつけやすい猫種ですよ。一方、陽気で冒険好きな一面もあり、その自由奔放な姿を見ているととても愛らしく感じます。弱いものに優しく、犬などとも仲良くできるため他のペットと一緒に飼うことも可能で、多頭飼いにも適しています。赤ちゃんがご家庭にいる場合でも、問題なく飼育できる、安心できる性格です。あまり人見知りしない性格なのも飼いやすくて人気の理由です。
1位スコティッシュフォールド
1961年にスコットランドの農場で突然変異として生まれたスージーという名の折れ耳の子猫が、スコティッシュフォールド(Scottish Fold)のルーツ。スージーはさらに折れ耳の子猫を何匹か生んだため、ブリーダーたちが長年努力をして、折れ耳の特徴を固定化し、1978年にようやく一猫種として認定されるに至りました。スコティッシュフォールドは猫種としては、比較的新しい猫といえます。
生まれたての子猫はみんな垂れ耳ですが、スコティッシュフォールドは成長しても耳が立たないので、いつまでも子猫のような愛らしさを持ち続けます。
総括
どうでしょうか?
僕は恥ずかしながら1位のスコティッシュフォールドを今まで知りませんでした。なので今回知ることができて本当によかったです。
他にも知らない猫の種類がいて、どれもかわいいので自分が将来飼うとしたらどれがいいかな?など考えながら調べていました。
猫の種類はもちろんこれだけではなく、まだまだ沢山の種類があります。今回紹介した猫は一部ですが、人気ランキングトップ20に入っているのでこちらの20匹をまずは抑えておくべきでしょう。
僕も今回で大分猫について知ることができました。
もともと犬派でしたが、猫の魅力が非常によく分かりました。
猫についてあまり詳しくなかった人でも、それなりに詳しくなれるように記事をまとめたつもりです。
これを機会に猫を飼ってみたいと思った人はいるでしょうか?
そんな人がいたらぜひコメントをお待ちしております。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
よかったら読者登録よろしくお願いします。