男子大学生のひとりよがりブログ

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傾聴力と主張力、そしてリバウンドメンタリティ|本田圭佑✖村井満 対談

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こんにちは!わたMANです!

 

Amazonのプライムビデオでサッカー選手の本田圭佑さんが出演している番組を見ました。

「KEISUKE HONDA CAFE SURVIVE」という番組で本田選手がぜひお話がしたい、と希望した各界のエキスパートとの対談番組です。

 

 

第5代Jリーグチェアマン・村井満との対談

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1話、2話では本田選手が対談を熱望した相手、村井満さんでした。

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1話のあらすじ

本田圭佑が対談を熱望した相手、第5代Jリーグチェアマン・村井満。ビジネスの現場で豊富な経験を持つ村井に対して本田は莫大な放映権収入、外資の参入など具体的なリーグ経営に関して抱いた疑問を矢継ぎ早にぶつけていく。対して村井は、日本のプロサッカー選手のロールモデルとして本田や岡崎慎司を分析していることを明かし、様々なデータ解析の末に得た成果として「リバウンドメンタリティ」の重要性を挙げる。本田圭佑も賛同した日本サッカーが世界に対抗するためのヒントとは? 

2話のあらすじ

現役サッカープレイヤーでありながら経営の世界に飛び込んだ本田と、生粋のビジネスマンとして日本のプロサッカーリーグを牽引することとなった村井。両極から同じ目標を目指す二人は、お互いを補完し合うようにJリーグに対して、クラブ経営に対して、日本サッカーの未来について様々なアイディアをぶつけ合う。 

プロで活躍するために必要な能力

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村井さんは活躍する選手と、早く引退する選手、その差は何かを知るためにデータを取って分析した。50項目くらいのアンケートの中から、どういう能力が必要かを調べ上げた。

そこで、分かったのは技術、フィジカル、闘争心といった部分ではそこまで大きな差はなかったということ。しかし、本田選手や岡崎選手など、海外で活躍する選手に共通して高かった能力が「傾聴力」「主張力」の2つ。

傾聴力

傾聴力は人の話を聞く力。周りの意見を積極的に受け入れる柔軟性。貪欲に意見を聞き、教えを求めてそれを自分のものにしていく。自分の考えだけに固執せず、他人の意見に耳を傾ける謙虚な姿勢が大事。人の話をよく聴く人は成長のスピードも格段に早い。傾聴力はコミュニケーションを取る上で必要不可欠な能力と言っても過言ではない。

主張力

主張力は人から聞いた話を汲み取って実行する力。ただアドバイスをもらっただけでは上達しない。失敗したときは客観的に自分を分析して改善し、自分なりのやり方で実行していくことで伸びていく。自分自身の信念や哲学をしっかり持っていることが、成功するために必要な能力。

リバウンドメンタリティ

村井さんは「傾聴力」と「主張力」の2つを総称して「リバウンドメンタリティ」と呼んだ。日本語に言い換えたら「打たれ強さ」であろう。サッカーは失敗ばかりのスポーツで、メッシやクリスティアーノ・ロナウドのような選手でもシュートを外す。どれだけ成功している選手でも成功より失敗の割合のほうが多い。そういう中でも、自分なりに努力して、いろいろなアドバイスを聞きながら試行錯誤して、挫折や失敗を乗り越えていく。本田選手や岡崎選手みたいに海外で活躍するためにはリバウンドメンタリティが最重要である。

リバウンドメンタリティを養うために

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本田選手は傾聴力や主張力は1年、2年で身につくものではないと話す。ましてや大人になってからでは簡単には身につかないと。そこで自身の子育て論を展開していく。

  僕は自分が子育てするときに、ちょっとけがをしそうだなという遊びでも、なるべく止めないようにしているんですね。ただ、止めるか、止めないかのジャッジをする上で、個人的に大事にしているものがあって、それは「骨くらい折れてもいいや」ということなんですよ。

 

 でも、骨がどうしたら折れるかっていうジャッジは、自分自身が骨を折った経験がないと難しいと思うんですね。僕は医者でもなんでもないのですが、子供の頃にサッカーでも遊びでもたくさんけがをしたので、ある程度けがの重さが分かる。

本田圭佑の“らしい”教育論とJへの見解 村井チェアマンと日本の未来を語る - スポーツナビ

 

 さすがに命の危険があったら、絶対にやらせたくないです。ただ、骨折もいい経験だと思っている。骨くらい折れずに大人になるなんてという考えがある。痛い思いをしろと思っているので、できるだけ止めないようにしている。

 

 こういうアプローチも、子供を指導者に預ける前の段階として大事なんじゃないかなって。そのベースを身につけた上でサッカーに触れ、指導者に巡り合い、人間性とサッカー、両方教えてもらう。だから全員がこのプロジェクトに携わらないといけないんですよね。サッカー界だけじゃないと思っている。

本田圭佑の“らしい”教育論とJへの見解 村井チェアマンと日本の未来を語る - スポーツナビ

 本田選手は、子供の頃に骨折をするのは良い経験だと語る。サッカーは怪我が付き物のスポーツであるため、子供の頃から痛い思いをしていくことで打たれ強さが培われていく。このことから、指導者だけでなく、親や学校の先生が連携しながらリバウンドメンタリティを持った選手を育てていく必要があると2人は話していた。

まとめ

  • プロの世界で活躍するためには傾聴力と主張力が必要。
  • 傾聴力は人の話を聞く力。
  • 主張力は人から人から聞いた話を汲み取って実行する力。
  • 傾聴力と主張力を総称してリバウンドメンタリティと呼ぶ。
  • リバウンドメンタリティを養うためには子育てから見直す必要がある。

 

お二人の対談を聞いて様々なことを考えさせられました。

傾聴力と主張力はスポーツの世界だけでなく、ビジネスシーンでも必要不可欠な能力であると思いました。村井さんは元々ビジネス畑で育ち、本田選手はサッカー選手でありながら経営者として幅を広げている。そんな2人の対談はスポーツという枠組みを超えて、社会全体に問いかけをしているように感じました。これからリバウンドメンタリティを持った人材を輩出するために、まずはサッカー界から手を挙げて、今の日本の教育改革をしてもらいたいと思いました。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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