こんにちは!わたMANです!
人間の三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲の3つであることはご存じだと思います。
では、果たしてこの中で自分はどの欲求が一番強いのかを考えたことがありますか?
僕はたまにこのことについて考えることがあるのですが、最終的にある結論に行きつきました。
そこで今回は僕が編み出した自論について述べていきたいと思います。
これから述べることは完全に偏った意見が含まれているので、あくまでも一つの意見として読んでください。よろしくお願いします。
一番欲求の波が激しいのは性欲である
世の中には性欲が物凄くある人と性欲が全くない人が存在します。
全くない人は本当にないのかは分かりませんが、実際にそのような人が存在してもおかしくないと思います。
その一方で、食欲や睡眠欲が全く無い人というのは存在しないと考えています。
例えば性欲であれば、1週間禁欲しろと言われたら本気で我慢しようとすればできます。しかし、食欲や睡眠欲を1週間我慢することは命にかかわる問題があるので、禁欲しようと思いません。
ダイエットや徹夜をするために禁欲をしようとする人はいますが、自ら好んで食欲や睡眠欲を抑える人はいないと考えます。
また性欲は日によって強弱が激しいものであると考えます。
食と睡眠は1日の生活のサイクルの中に埋め込まれているものですが、性欲は日によっては無くてもいい日が存在します。
そもそも女性は男性よりも性欲が低い生き物であるため、性欲が生活のサイクルに埋め込まれている人は少ないのではないでしょうか?
そのため、性欲は他の2つに比べたら最悪無くてもいい欲求かもしれません。
しかし、人間の理性を抑えることが一番難しいのは性欲であると考えます。
ちょっと自分で語っていて恥ずかしくなってまいりました(笑)
食欲は睡眠欲には勝てない
完全に実体験の話ですが、僕は一日一食の生活をしていた時期がありました。
この時期は朝・昼何も口に入れず、夜だけしっかり食べるという生活をしていました。面白いもので、やっていくうちに一日一食が当たり前になってきて普通に我慢できるようになっていきますが、やはり最初のうちは辛い時期もありました。
ちょうどその頃、徹夜でブログを書く習慣があり、全く睡眠をとらないまま学校に行っていました。すると当然学校では眠たい状態がずっと続いているのですが、不思議と「お腹が減った」と思うことがなくなり、空腹のはずであるのに食欲がないという状態になりました。
この経験から、人は食よりも睡眠が一番であると思いました。
実際、空腹でも寝ることはできます。これは経験がある方は多いと思います。
睡眠欲は抑えすぎるとヤバい
また経験則から語るのですが、人は極限まで眠たくなったら他のことなど考えられなくなりますよね。それはどんなに性欲や食欲が強い人でもそうであると思っています。
先ほどの例で挙げた話ですが、食欲の場合は水さえ飲んでいれば、なんとか1週間生きることはできます。
何も食べないとどうなる?ダイエット可能?何日で死ぬ? | 美人情報局
しかし、睡眠の場合は1週間寝ないと最悪の場合死に至る可能性があるそうです。
不眠のギネス記録はなんと11日間! 眠らないと人はどうなる!?|ネムジム
昔の人は一日二食が普通だった
今の時代は朝・昼・晩の一日三食であることは当たり前になっていますが、江戸時代は1日2食が普通だったみたいです。ところが、エジソンがトースターを発明したことがきっかけで、トースターを売るために一日三食を勧めたことやローソクが普及して夜遅くまで仕事をする人が増えてお腹が減るから三食食べる人が増えたみたいです。
1日3食は元禄時代から・・・その後エジソンの影響も - NAVER まとめ
一日三食というのは時代の変化とともにそう仕向けられただけで、実際は三食食べる必要性がないのかもしれません。僕は朝ごはんを抜いてしまうことが多いのですが、今のところは問題なく生活しております。(10年後20年後ポックリ逝くかもしれませんが)
結局ダイエットするなら食べないのが一番
食というのは、4生きていくために欠かさないもので毎日食事をとります。それが故に、食べなきゃいけないという固定観念にとらわれている人が多いと思います。
これまで、この世にいくつものダイエット方法が生み出されてきました。その方法よりも遥かに痩せる方法は食べないことだと思います。
しかしこれは簡単なことではないし、健康面のこともあるのであまりオススメはできませんが、これだけは言っておきます。
人は一日何も食べなくてもすぐに死ぬことはないし、断食することでメリットも沢山あります。興味がある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
結論:人間は食欲よりも睡眠欲の方が強い
話が脱線してしまいましたが、結局のところ人は睡眠欲に勝るものはないということが言いたかったことです。大分偏見が混ざっていますが、参考になる程度の記事にはなったのではないでしょうか。
本記事から今までの生活習慣を見直すきっかけになるといいと思いながら書かせていただきました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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