こんにちは!わたMANです。
僕は巨人ファンですが5月17日のヤクルト戦では、由規投手に巨人打線が圧倒されました。
なんと由規投手は2083日ぶり巨人戦の勝利だそうです。
確かに由規投手は近年ではあまり見かけなかった選手ですが、一時は日本人最速の161キロを投げるなど世間を賑わせていた印象です。
プロフィール
基本情報 国籍 日本
出身地 宮城県仙台市青葉区 生年月日 1989年12月5日(27歳) 身長
体重179 cm
80 kg選手情報 投球・打席 右投左打 ポジション 投手 プロ入り 2007年 高校生ドラフト1巡目 初出場 2008年8月30日 年俸 1,500万円(2017年)[1] 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
- 仙台育英学園高等学校
- 東京ヤクルトスワローズ (2008 - )
近年の由規投手
2015年の年末に育成契約へ移行しており、2016年は育成選手として2軍の試合に登板していた。
そこで結果を残して7月には支配下登録選手になり、1771日ぶりの一軍登板を果たしたが勝ち星は付かなかった。しかし、7月24日の中日戦で1786日ぶりの勝利を挙げた。
そこから2017年5月17日の巨人戦で7回無失点の好投で今季初勝利を挙げた。
巨人戦勝利は2011年9月3日以来となる。
由規投手の印象
なんといってもあのストレートには圧倒されましたね。高校時代の頃から注目されていて甲子園では155キロを計測するなど大活躍していました。
プロに入ってからも2010年には12勝するなど、未来のプロ野球会を支えてくれる逸材だと期待していました。
しかし、野球には怪我が付き物なので、とくにピッチャーは体の管理がかなり重要になると思います。由規投手も怪我がなかったら、大谷選手の日本最速記録を更新できたかもしれません。
このように才能がある人が怪我に泣いてしまうパターンが多いですね。これは仕方がないのかもしれませんが、怪我をしないで試合に出続けることの大変さというものを由規投手は感じることができたと思います。
最後に
ヤクルトは現在5位でチームが厳しい状況なので、由規投手がもっと頑張ってチームに貢献してほしいと思いました。
僕はあくまでも巨人ファンなので、次の巨人戦で登板の機会があったら巨人の選手はリベンジして欲しいです。
野球はこのようにいろいろなドラマがあるから面白いんですよね。野球のファンがもっと増えてくれることを期待します。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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