こんにちは!わたMANです。
ボキャ貧に悩む大学生が漢検の勉強をするだけの記事!
第3弾です。
ちなみに第2弾はこちらです。
ただ自分の勉強のために書いた記事なのでご了承ください。
問題形式になっているので、皆さんもチャレンジしてみてください。
第一ラウンド
1.苛酷
2.脇腹
3.諦観
4.進捗
5.裾
6.凄惨
7.蜜月
8.親戚
9.失踪
10.捕捉
第一ラウンドの答え
1.かこく
きわめてむごいさま。扱い方などが厳しくて容赦ないさま。無慈悲。「―な労働」「―なレース」
2.わきばら
- 1. 腹の側面。横腹。「―を押さえる」
- 2. 正妻以外の女から生まれること。また、その子。妾腹 (しょうふく) 。めかけばら。⇔本腹。
3.ていかん
- 1.本質をはっきりと見きわめること。諦視。「世の推移を―する」
- 2.あきらめ、悟って超然とすること。「―の境地」
4.しんちょく
物事がはかどること。「工事の―状況」「仕事が―する」
5.すそ
- 1.衣服の下方の縁 (ふち) 。また、その部分。「着物の―をからげる」
- 2. 物の端。下端や末端の部分。「垂れ幕の―」
- 3.頭髪の、襟首 (えりくび) に近い、末端の部分。「―を刈り上げる」
- 4.山などの麓。「富士の―」
- 5.川下 (かわしも) 。下流。「流れの―」
- 6.足。また、足もと。
6.せいさん
目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。「―をきわめる事故現場」「―な戦い」
7.みつげつ
1.結婚して間もないころ。ハネムーン。
2. 親密な関係にあること。「両派の―時代」
8.しんせき
- 血縁や婚姻によって結びつきのある人。親類。
9.しっそう
- 行方をくらますこと。また、行方が知れないこと。失跡。「事件の後―する」
10.ほそく
とらえること。つかまえること。「賊を―する」「意図を―する」
第二ラウンド
1.唾棄
2.妬む
3.瞳孔
4.汎用性
5.勃発
6.陶冶
7.臆断
8.拉致
9.横柄
10.瓦解
第二ラウンドの答え
1.だき
- つばを吐きすてること。転じて、非常に軽蔑して嫌うこと。「―すべき行為」
2.ねたむ
- 1.他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む。ねたましく思う。そねむ。「同僚の昇進を―・む」
- 2.男女間のことで嫉妬 (しっと) する。やきもちをやく。
- 3. 腹を立てる。恨み嘆く。
3.どうこう
- 眼球の虹彩 (こうさい) の真ん中にある円形の小孔。光線が入る所で、虹彩にある瞳孔括約筋と瞳孔散大筋の相対的な働きによって大きさが変わり、光の量を調節する。ひとみ。
4.はんようせい
- 汎用の意味
- いろいろの方面に広く用いること。「同一規格の部品を―する」
5.ぼっぱつ
- 事件などが突然に起こること。「内乱が―する」
6.とうや
- 1.陶器をつくることと、鋳物をつくること。
- 2. 人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。「人格を―する」
7.おくだん
根拠もなく推し量って判断すること。「事実を確かめずに―する」
8.らち
むりやりに連れていくこと。らっち。「何者かに―される」
9.おうへい
いばって、人を無視した態度をとること。無礼、無遠慮なこと。また、そのさま。大柄 (おおへい) 。「若いくせに―な態度をとる」「―に振る舞う」
10.がかい
- 一部の瓦 (かわら) のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。「汚職から政権が―する」
第三ラウンド
1.出藍
2.崖
3.明瞭
4.玩味
5.賄賂
6.愚弄
7.僅差
8.籠城
9.山麓
10.鍵盤
第三ラウンドの答え
1.しゅつらん
- そこから生まれたものが、そのもとのものよりもすぐれていること。弟子が師にまさることにいう。
2.がけ
- 山腹や川岸・海岸などの、険しく切り立った所。きりぎし。
3.めいりょう
- はっきりしていること。また、そのさま。明亮 (めいりょう) 。「―な発音」「―に記載する」
4.がんみ
- 1.食物をよくかんで味わうこと。「よく―して食べる」
- 2.言葉や文章などの表している意味や内容などを、よく理解して味わうこと。「古典の作品を熟読―する」
5.わいろ
1.自分の利益になるようとりはからってもらうなど、不正な目的で贈る金品。袖の下。まいない。「―を受け取る」
2.公務員または仲裁人の職務に関して授受される不法な報酬。金品に限らず、遊興飲食の供応、名誉・地位の供与なども含む。
6.ぐろう
人をばかにしてからかうこと。「弱者を―する」
7.きんさ
わずかの差。「―で負ける」
8.ろうじょう
1. 城などの中にたてこもって敵を防ぐこと。「―作戦」
2.家などにこもって外に出ないこと。「―して受験勉強に励む」
9.さんろく
- 山のふもと。山すそ。「―の村」「浅間―」
10.けんばん
ピアノ・タイプライターなどで、キーの並んでいる部分。キーボード。
最後に
どうでしたか?
ここで学んだ言葉を私生活で使っていくことで覚えやすくなると思います。でも使う相手と場面に気を付けないとダメですね。
このシリーズは自己満足ですがこれからもやっていきたいと思うので、よろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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参考文献
一緒に漢字の勉強しませんか?