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男子大学生の趣味ブログ

名前:わたMAN   職業:大学生  時事ネタや自分の趣味などさまざまなジャンルを書くかもしれませんがお許しください。

カレー食べたくなったからカレーの話をする

知識

カレーの歴史

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カレーという言葉が使われ始めたのは16世紀から17世紀。

英語のカレー(curry)の語は、一説にはインド南部地域のターミルゴで汁を意味する"カリ=Kari"に由来すると言われている。他にも説は様々である。

 インドではすり鉢などで多数の香辛料を混ざて調合し、すりつぶしてカレー粉を作るのが基本。

 

18世紀、イギリスがインドを植民地支配していた時代。

インドのベンガル地方の総督であったヘイスティングがカレーの原料と米をイギリスに持ち帰った。

しかし、インド特有の多数のスパイスを調合して料理をつくるという作業は、イギリス人にとって大変難しかった。

1861年「ビートン夫人の家政読本」という本が出版され、カレー粉の作り方と小麦粉を使ってカレーにとろみをつける調理法が紹介された。

 

小麦粉とバターをいためた「ルー」にカレー粉を混ぜたもの。

これが「カレールー」である。

 

インドのカレーを西洋風にアレンジしたことで、オリジナルのカレーが出来上がった。

 

日本は明治時代、アメリカやヨーロッパの文化が積極的に取り入れられ、西洋風のカレーもその時に伝わった。

 

ちなみにインドの北部では「ナン」、南部では「」とともにカレーが食べられていた。総督のヘイスティングが駐在していた地域では「米」で食べるのが主流だったため、そのまま日本にも伝わったらしい。

カレーとライスがセットになっているのはこのためである。

 

海軍では、カレーと肉と野菜が取れるバランスの良い食事として採用され、現在でも海上自衛隊は毎週金曜日をカレーの日と定めている。

 

カレーの雑学

2日目のカレーはうまい

一晩寝かせたカレーは美味しいですよね?

その理由は野菜や肉などから溶け出す「うまみのもと」が増えるからです。

グルタミン酸や果糖、糖分が溶け出し、同時にとろみを出すデンプンや繊維質もルーの中に溶けだします。

そうするとうま味ととろみを備えた、マイルドな「コク」が生まれるそうです。

 

カレーライスとライスカレーの違い

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たまにいい方が異なることがありますが、明確な違いが分かる人は少ないかもしれません。

食品メーカーのエスビーさんによると、

カレーライスは「ご飯とは別の容器にカレーが入って出てくるややハイカラなイメージをうるもの」、ライスカレーは「ご飯の上にカレーがかかっており、それこそソースや醤油をふって食べる大衆的な雰囲気のもの」だと定義しております。

 

しかしほとんどの人がご飯の上にカレーがかけてあるものを「カレーライス」と呼んでいるため、実際には明確な定義がないと思っていいかもしれません。

 

参考文献

https://www.housefoods.jp/data/curryhouse/know/roots/index.html

http://www.maff.go.jp/j/agri_school/a_menu/curry/01.html

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO77749350Q4A930C1000000?channel=DF280120166607&style=1

http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/trivia/120627/

『カレーライス』と『ライスカレー』の違い | ロケットニュース24